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| 店長粟辻 丸坊主に! 2005 Jun 21 (Tue) |
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最近、ご来店頂いた皆様はすでにご存知かと思いますが うちの粟辻が坊主頭になっております。
ことの発端はアメリカでの3日目、アリゾナ州はセリグマンという町での話です。 ここセリグマンはルート66愛好者達のあいだでは非常に有名な町です。 なぜ有名なのか…。 それは1978年、新しいインターステイトハイウェイができ、それまで主要幹線道路であったルート66がその役目を終えたとき、旅行者等でにぎわっていたルート66沿いの町は徐々に寂れていき、ゴーストタウン化し始めるところも出てきました。 そんな時、一人の男がルート66を復活、保存させるために立ち上がりました。 彼の名は、エンジェル・デルガディーロ。セリグマンの町でルート66と共に育ってきた人物です。 彼はHistoric Route66 Association(ルート66保存協会)を設立し、アリゾナ立法府にルート66を歴史的道路として保存するよう働きかけ、それを実現しました。その後アリゾナに続き、ルート66の通るほかの7州(カリフォルニア、ニューメキシコ、テキサス、オクラホマ、カンザス、ミズーリ、イリノイ)も同様の保存協会を設立。 まさにセリグマンは今日のルート66ムーブメント発祥の地であり、エンジェル・デルガディーロその人は現在のルート66の父親のような存在なのです。
そのエンジェルさんの職業が床屋…もうお分かりですね。 粟辻はその場の勢いと旅の記念にエンジェルさんに坊主頭にしてもらったのです! 現在、その床屋は有名なお土産店になっており、エンジェルさん自身もご高齢のためもう引退されている事を考えると結構レアなケースです。 粟辻自身もよい思い出になったことでしょう。我々もいいものを見せて頂きました。 ちなみに、エンジェルさんはあのトム・クルーズの髪も切ったことがあるらしいです。
こんな貴重な頭を今後粟辻はどうしていくのか、動向に注目したいと思います。 皆様ももあたたかく見守ってやってください。
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